「とらえ方」が変わると「世界」が変わる
こんばんは
てくてくのyuminoです
私の娘は俗にいう不登校生。
今は時~~々勇気を振り絞って保健室に行っていますが
とても「普通」の生活とはかけ離れています。
かれこれ・・・もうすぐ丸6年。
最初の数年は家族で奈落の底でした。
「普通」からそれることに、とても恐怖心があった私にとって
子供が不登校になるということは、とてもとてもつらいことでした。
それから6年たった今。
不登校への不安や焦りは、もうほとんどありません。
家族が穏やかに…今日も笑ってくれている。
生きてくれているということに感謝する日々になりました。
以前は、「私一人のことなら、なんとでも頑張るけれど
相手(娘)のあること。
娘の不登校が解決されない限り、幸せな日々になんてなれない!!」
そう思ってました。
でも今は、目の前に「普通に学校に行ける娘」というより
「笑顔いっぱいの、幸せを感じている娘」にいて欲しい・・・
「娘の不登校」という私の置かれている世界は変わっていないのに
私の捉えかた(価値観、考え方)が変わったことで、
私の幸福感は雲泥の差に なりました これ、ホント
先日ふと思い出しました。
「あんなにつらかった私が、考え方次第で気持ちが楽になっていった。
そしたら、家族に笑顔が増えた。母が変わったら子供も変わった。
この経験を何かの形で悩んでる人にお伝えできないか」
それがカウンセラーを目指すきっかけでした。
一人でも多くの人が、
「幸せ」と感じる日々を送れますように・・・
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