インナーチャイルド 1
ありがとうの波動が、いっぱいいっぱい広がりますように
こんばんは、yuminoです(^^)
みなさんは「インナーチャイルド」という言葉、耳にしますか?
たとえば・・・
小さいころ、親に「そんなことして恥ずかしい」とよく言われて育ち、
大人になったらすっかり自分に自信がなく人の評価を気にするようになったとか。
たとえば・・・
親に甘えられなくて、「手がかからない」子供時代で、
大人になってもなかなか人に頼ることができず、一人でいろいろ抱えてしまうとか。
たとえば・・・
小さいころ、同じ年の子からよくからかわれ誰にも辛さを言えずにいて、
大人になってからもコンプレックスを常に持ち、自分が人の目に触れられることを
ついつい避けてしまうとか。
これ、全部私のことです(^^;)
このような小さい頃の辛かったり満たされなかった感情・想いを
心理学ではインナーチャイルドといいます
小さいころの経験を通して、人は
考えの基準を作り上げていきます。
そして この基準をもとに考えたり行動したりするわけですね
よく日常の中で、「無意識に避けてた」とか「無意識にこうしてた」みたいな
行動パターンってありませんか?
私の例でいえば、自信がないので無意識に目立たないほうを選択するとか、
悩みは一人で解決するとか。
それは潜在意識(無意識ともいう)の中のインナーチャイルドや考えの基準が
大人の私たちの考えや行動に大きく影響しているんですね
インナーチャイルドは
特別な人だけでなく、ほとんどの人が多かれ少なかれ潜在意識に抱えています
そして、そのインナーチャイルドは
小さいころから自分自身を守るために頑張ってきた存在 でもあるわけですね。(このあたりはまた今度書きますね)
もし自分の中で変えたい部分があるのなら、
このインナーチャイルドや自分の考えの基準に
まず気付くことが大切になってきます。
あなたのインナーチャイルドはどんなふうに頑張ってきたのかな?
関連記事